Black & White & Read All Over

「しかし、3人同時交代は軽率だった」

ユベントスは13日、コッパ・イタリア準決勝の2ndレグでミランをホームにむかえ、0-0のスコアレスドローで終えた。2試合合計で1-1となったが、アウェイゴール差でユベントスが決勝進出を決めている。

ビアンコネーリのマウリツィオ・サッリ監督が試合後のインタビューに答えた。

イタリアメディア『Rai Sport』が同日に伝えている。

「例えサポーターたちがいなくても、3か月ぶりのピッチは気分が良いものだね」

「最初の30分間はとても驚いたし、満足したよ。レッドカードもあったが、退場者が出る前からチームは良い状態だった」

「徐々にテンポや調子を落としていったが、相手にプレーさせなかった点はとても良かった」

「100%のコンディションを取り戻すには、しばらく時間がかかるものだろう。ブランクの期間が長すぎた。今は辛抱して調子を上げていくしかない」