夏季マーケット、ムヒタリアンと共にラメラがターゲットか
2015/05/22
夏季マーケットのターゲットとして、ユベントスがトッテナムの攻撃的MFエリック・ラメラ(23)獲得に関心を示していることがささやかれている。
アルゼンチン代表FWとしても活躍中のラメラは、2013年に名を挙げたローマから移籍金およそ3200万ユーロでトッテナムに移籍したが、期待された活躍をみせることが出来ていない状況。プレミアリーグに馴染めていないことから、以前より今年の夏季マーケットで退団することが噂されていた。
『SKY Sports』の報道によると、ユベントスは同じく以前より噂されていたドルトムントMFヘンリク・ムヒタリアンと共に、ラメラへの関心を強めているという。アッレグリ監督としては、来季のチーム強化に向けて適切な選択肢だろうと付け加えている。なお、ラメラはトッテナムに移籍してからこれまで62試合に出場し、わずか6得点しか挙げられていない。ユベントスへの移籍は、チーム強化だけでなく、ラメラの救済措置にもなり得る可能性がある。今後注目していきたい話題だ。
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