伊紙「ユベントスは2022年から先のことを考えている。ディバラが中心になり…」
2020/05/24
Delo
ハーランドの獲得は必須か
ビアンコネーリを成長させつづけるアンドレア・アニェッリ会長の「壮大な物語」に終焉はない。
イタリア王者は今シーズン終了後のメルカートでも大きく動くはずだが、2021/22シーズン終了後のことをすでに逆算して動いているようだ。
イタリア紙『TUTTO SPORT』は23日、これからのユベントスの方向性を伝えている。
同紙は「ビアンコネーリはFWクリスティアーノ・ロナウド(34)との契約が満了する2022年以降の歩みを考えている」
「現在、彼らはナポリのFW アルカディウシュ・ミリク(26)を狙っており、ラウル・ヒメネス(29)の動向も注視している」
「彼らにはレアル・マドリーのFWカリム・ベンゼマ(32)のような役割を期待している。つまり、クリスティアーノとFWパウロ・ディバラ(26)の“引き立て役”だ」