Il Messaggero

「共通点がおおくあるとは思わない」

ブレシアのMFサンドロ・トナーリ（20）はその風貌とプレースタイルから、メディアやティフォージの間で“ピルロ二世”と呼ばれている。

しかし、“本家”のアンドレア・ピルロはこの呼称を否定。トナーリと自身の違いや、その魅力について語った。

イタリアメディア『La Gazzetta dello Sport』は現地時間11日、この元イタリア代表が『Instagram』のライブ放送で語った言葉を伝えている。

ピルロは「彼は私の後継者だと言われているけど、ジョカトーレとしてたくさんの共通点があるとは思えないね」

「ブレシアでプレーしていたということと、ヘアースタイルのせいじゃないかな（笑）トナーリは別のタイプの選手だよ」

「彼はセットアップのときや守備の面において、より完成されている」