元ユベントスのマトリ、『Instagram』に綴った言葉と共にカルチョに別れ
2020/05/10
sport.sky.it
「それから、僕の人生を満たしてくているフェデリカ(・ナルジ)、ソフィア、ベアトリーチェ、いつも支えてくれる家族に特別な感謝の気持ちを送りたい」
「これから先、何が待ち受けているのかは分からない。それでも多くのアイディアがあり、希望や、やりたい事もある」
「ただ一つ確かなことは、君たちを決して忘れないということ。Grazie!」
マトリがユベントスでプレーしたのは、2011年から2013年の2シーズンと、ローンで加入した2014/15シーズンの後半戦だ。その中で3つのスクデット獲得、2度のコッパ・イタリア制覇に貢献している。
アンドレア・ピルロからの絶妙なパスを得点に結びつけたシーン、スパイクが脱げても果敢にシュートに持ち込んだシーンを多くのティフォージが記憶していることだろう。
そんなビアンコネーリから愛された背番号「32」がユニフォームを脱ぐ。
ユベンティーニは、マトリがユベントスで戦ってきた日々を決して忘れることはないだろう。
Grazie anche a te!!
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コメント
さよならマトリ
ユーベの復活と共に長く貢献してくれてありがとう
マトリもクアリアレッラも大好きだった
本当に辞めちゃうんだ…。寂しくなるな。
ユーベを一番多く見続けたからかもしれないけど、
ユーベにはこういう記録より記憶に残る選手が多いと思う。
そしてチームから離れても愛を語り続けてくれる。
引退は寂しいけど、こういうコメントを聞くと
本当にこのチームとマトリをはじめそういった選手たちをを好きになって、
好きでい続けてよかったなと思う。
お疲れさまでした。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。