ユベントス、海外移籍を望むヴェルナーをめぐりインテルとの争奪戦が勃発か?
2020/05/04
eurosport.it
しかし、その上で最近の英国メディアの報道が、イタリアの2クラブにとって追い風になると伊紙は伝えている。
モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネを擁するレッズ(リヴァプールの愛称)は、近年のFW陣の補強と現戦力のバランスの良さから、この若きドイツ人に投資する可能性は極めて低いと予想した。
バイエルンやリヴァプールのようなビッグクラブが候補から外れれば、ユベントスやインテルには交渉を進める絶好の機会となるはずだ。
相手を圧倒するスピードがあり、ゴールセンスも持ち合わせたストライカーは、「一発」を必要とするイタリアでも能力を発揮できるだろう。
今後、ユベントスのCFOファビオ・パラーティチとインテルのジュゼッペ・マロッタCEOは、ヴェルナー獲得に向けどのような動きを見せるだろうか。
イタリアを代表する2つのクラブが、ドイツの逸材をめぐりデットヒートを繰り広げることになるかもしれない。
コメント
毎回メインターゲット逃してるマロッタが競争になって寧ろいいほうでしょ
マネーゲームに乗らんおっさんだから争奪戦で毎回負けてるし
マロッタが競争相手になったのホントに痛いね。
コロナといい来シーズンは大波乱になりそう。