元ユベントスGMモッジ、ストライカー獲得の噂に言及「イカルディよりもミリクを…」
2020/04/23
Tribuna.com
「だけどイカルディは認められないな。彼はボールを見ない。ボックスの中では素晴らしいが、チームのサポートを必要とする」
「ナポリの方がより適正はあると思っているよ」と現在のスカッドを分析。
チームの戦術を考慮したうえで、イカルディの獲得には否定的な意見を残した。
そして「ミリク? 彼の方がよっぽどユベントスには合っているよ。チームにはエリア内での”存在感”が必要だ」
「彼ならC・ロナウドとディバラのための犠牲になることだってできる。彼ら2人は内側に入ってくることを好むからね」
「それにユベントスは中盤の構成を変えるつもりはないだろうし、3トップの採用を継続するかは定かではない」と噂に挙がるポーランド代表FWを絶賛。
今夏のメルカートで古巣にミリクの獲得を勧めている。
シーズン中断中ということもあり、おおくのジョカトーレの名前が紙面を賑わせているが、果たしてクラブ首脳陣は今後どのような方向へ舵を切るのだろうか。
イグアインの去就も併せて注目だ。
コメント
イグアインの行動が紙面を賑わせて、絶好のカルチョメルカートのネタになってますね。
彼の選択肢は
練習開始の期日までにイタリアへ戻り、今シーズンを終了すること。
クラブを退団すること
アルゼンチンに留まり契約違反で解雇されること
の三択らしいです。
規律を重んじるユーベらしい対応だなと感じました。
家族の問題なので、イグアインの選択は人生の選択なので尊重はします。
しかし、雇用主に対して音信不通は、弁解の余地がないと思います。
欧州では頻繁に「リスペクト」を標語としてます。
今回の件も報道情報から推察するに、選手側に問題があったように読めます。
一年で一般的な労働者の生涯年収を軽く越える額を稼いでるなら
尚更連絡しろって思います。