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つづけて「彼を手放すことは、知らない選手がチームに加わることになる。私はそんなことを望んでいないし、最高の選手を手放すつもりはないよ」と強い姿勢をみせる。

だが、「キエーザとユベントスはすでに個人合意に達している」との報道がある。このことには「私はフィレンツェを2ヶ月離れており、帰国したばかりだ」

「するとキエーザと（ガエターノ・）カストロヴィッリ（23）の移籍話を聞いた。だが、私の意思は変わらない」

「もしキエーザを売るとしたら二つの条件がある。ひとつは、フェデリコがそのクラブに行きたいかどうか」

「もうひとつは、我々が評価する“価値”をそのクラブがみせられるか、だ。それ以外は考えていない」

「現在、キエーザは我々（クラブ首脳陣）に何もいってきてはいないがね」と付け加えた。

すでに「ユベントス行きを明らかにしている」としているキエーザだが、どのような決着を迎えるのだろうか。