元ユベントスのFWテベス、C・ロナウドとのエピソードを語る「取りつかれている」
2020/04/13
juvenews.eu
「ジムでの時間を一緒に過ごしていたが…」
ユベントスの背番号「10」として、2014/15シーズンのUEFAチャンピオンズリーグでファイナルの舞台に立ったカルロス・テベス。
ユベンティーニに愛されたこのアルゼンティーノが、マンチェスター・ユナイテッド時代のチームメイトであるクリスティアーノ・ロナウドについての驚きのエピソードを語っている
スペイン紙『MARCA』が12日、同選手のインタビューでのコメントを掲載した。
テベスは、「俺はクリスティアーノとのことで覚えていることがある」
「アイツとほとんどの時間をジムで一緒に過ごしていたが、アイツは取りつかれているよ」と記憶を辿りながら話した。
「例えば、その日のトレーニングは9時に予定されていた。俺は1時間前に到着するために練習場に向かったんだ」
「そしたら、クリスティアーノはすでにピッチに来ていたよ。俺は7時半に到着したんだぜ」
「その時、『アイツよりも早く到着することは可能なのか?』と自分に問いかけた」
「だからある日、俺は朝6時に練習場に行ってみた。まだうとうとしていたよ」
「ところがアイツは、そこに居たんだ」
今となっては、ユベンティーニの間でもC・ロナウドが「練習の虫」だということは共通認識だろう。
とはいえ、元ユベントスのストライカーにも、背番号「7」の行動に驚愕させられた選手がいたようだ。
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