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「10年でティフォージからの大きな愛情を受けた」

長年にわたりユベントスのアタカンテ（ストライカーの意）として君臨してきたダヴィド・トレゼゲが8日、クラブの公式チャンネル『Juventus TV』の企画に登場。

ビアンコネーリでの足跡を『A Casa con La Juve（ユベントスと家に）』のインタビューで語っている。

トレゼゲは、「私とユベントスには本当に重要なストーリーがあるね。2000年のEUROの後にやって来たけど最初のステップは簡単なものではなかった」

「それでも10年後には、すべてのユベンティーニから大きな愛情を受け取ることができたよ」と想い出を話す。

また、加入してからトリノを離れる2010年8月まで、白と黒のユニフォームでスクデットの獲得やセリエBでのプレーなど様々な経験を積んだ。

そんなキャリアについて、このフランス人FWは「若くして（ユベントスに）入団し、成長してチームを離れた。素晴らしい経歴だったよ」

「偉大な監督たちや選手たちとの日々は、私にとってプロフェッショナルとしての最も重要な歩みさ」と語る。