ユベントスの万能SBクアドラード、今後のキャリアについて「いずれは母国に…」
2020/03/21
Onefootball
コロナウイルスの問題にも言及
サイドバックやウイング、ときには中盤など、持ち前のユーティリティ性で複数のロールをこなすSBファン・クアドラード。
昨年11月に2022年夏まで契約延長したばかりの同選手だが、過去には選択肢として母国復帰の道も考慮していたようだ。
アメリカメディア『ESPN』は現地時間20日、このコロンビア代表の言葉を伝えている。
クアドラードはまず、現在世界中で問題となっている新型コロナウイルスの件について言及。
現在の心境を語るとともに、人々へ注意を呼びかけた。
「僕らは冷静さ。チームメイトの(ダニエレ・)ルガーニや(ブレーズ・)マテュイディの調子はとてもいいし、政府の指示に従っているからね」
「みんなにはこの状況を軽視して欲しくない。ここイタリアはとても難しい状況だ。権威者の言うことに注意を払わなければいけないよ」