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つづいて同選手はコンティナッサにある『J-Hotel』での過ごし方について触れる。

「ネットフリックス（で公開されている映画やドキュメンタリーなど）をほとんど見終わったね！」

「その中でも『インビジブル・ゲスト』が僕のおすすめだ。確かにスリルなものではあるけどそこまで時間は長くないし、（内容が）重いものでもないね」

「みんなのおすすめも受け付けているよ」

さらにルガーニは「僕はこれまでずっとミッドフィルダーやディフェンダーとしてプレーしてきた」

「だけど、ユベントスのファンなのでアレッサンドロ・デル・ピエロのシャツを毎年のようにもらっていたよ」

「新しいシューズとともに、父親が僕にデル・ピエロのユニフォームを買ってくれていたね」とビアンコネーリの“バンディエラ”への憧れを抱いていた幼少期を明かした。

ティフォージがジョカトーリ（選手たち）の置かれている状況を心配する中、普段と変わりのない姿を見せたルガーニ。

トレーニングができないことに対するもどかしさを抱えているかもしれないが、カンピオナートが再開された時には万全の状態でピッチに立ってほしいものだ。