ユベントス加入時を振り返るデ・リフト「クラブが信頼を寄せてくれてとても嬉しい」
2020/03/04
NU.nl
指揮官とのエピソードも明かす
弱冠20歳にしてユベントスでレギュラーを張るDFマタイス・デ・リフト。
同選手は現地時間3日、オランダメディア『Ziggo Sport』にマイクを向けられ、ビアンコネーリ加入時からこれまでの出来事を振り返った。
DFジョルジョ・キエッリーニの長期離脱に伴い、開幕直後からスタメンに定着したこの背番号「4」はまず「11月の上旬から、毎試合上手くやれたと思う」
「クラブが僕のことを信頼してくれていてとても幸せだよ。少しの間ベンチを温めるときもあったけど、そのときも(マウリツィオ)サッリとは話しをしていたんだ」
「当時は肩と鼠蹊部を痛めていてね、トレーニングに参加できていなかったんだ。でもそんなとき彼は声をかけてくれた」