ローマと共にイタリア復帰を目指す

PSGに所属するアルゼンチンMFハビエル・パストーレ（25歳）に関して、イタリア復帰の噂が浮上している。2011年より現在所属しているPSGに移籍したが、2009年から移籍するまではパレルモに所属。チームを牽引する活躍をみせていた。

現在、パストーレはPSGと来年までの契約となっており、以前より契約更新の噂が取り上げられているが、未だたどり着いていない。『SportsItalia』は、そんなパストーレに関してユベントスの関心を報道。以前より噂されていたユベントスのトップ下補強の候補に入ったことを伝えている。来季に向け獲得に乗り出すのだろうか。また、同メディアは、ユベントスがパレルモに所属していたときより関心を示していたことを報じ、契約更新を行う前にアプローチして獲得する意向であると締めくくった。

なお、パストーレに関心を示しているクラブはユベントスだけでは無いようであり、同じくセリエA勢であるローマも獲得に関心を示していると付け加えている。また、一部のメディアでは、PSGと2019年までの契約更新を行う噂も浮上している状態だ。今後も様子を窺う必要があるだろう。