ユベントス、シティとの”友好関係“を生かし、ジェズス獲得を画策か
2020/02/21
SillySeason.com
昨夏の取り引きで良好な関係を維持
マンチェスター・シティはファイナンシャル・フェアプレー(FFP)に抵触し、「揺れている」のは周知のとおりだ。
そのため、ジョゼップ・グアルディオラを含め、今シーズンが終了すればおおくの才能が流出することが予想されている。
ビアンコネーリは昨夏、シティにSBジョアン・カンセロ(25)を売却。トレードという形でSBダニーロ(28)を獲得した。
イタリア紙『TUTTO SPORT』は20日、ユベントスが昨夏にできた”友好関係”を生かし、今夏もシティの才能を狙っていることを伝えている。
同紙は「イングランド王者の『判決』はまだ下されていない。仮にシティに処分が下された場合、ユベントスはFWガブリエル・ジェズス(22)の獲得を試みるだろう」
「両クラブは昨夏のカンセロとダニーロとの取り引きで、良好な関係を築いている」と不可能なミッションではないことを主張する。
今後、UEFAチャンピオンズリーグで勝ち進めば対戦の可能性がある両クラブだが、今夏はどのような展開が待っているのだろうか。
category:
メルカート
コメント
カンセロは前半戦だけで攻撃すら後半酷かったと思うんだが
特に守備は集中力なくて致命的なミスを年間通してやってたし
左だったらキエッリーニがカバーしてくれるが(実際サンドロも結構危ういとこカバーしてもらってる)右だとやらかし癖が残るボヌッチそしてルガーニだったからね
でも同ポジションの前任者が百戦練磨のリヒトやアウベスなのは考慮しとかないと
それだけで友好関係だというのか。
個人的には、カンセロの方がよかったと今でも思っている。
まぁ、あれはユーベの方のFFP対応のためですからね。仕方ない。