ユベントスで成長著しいラビオ「セリエAはフランスのリーグ戦と比べて…」
2020/01/08
guardian.ng
この本職ではないポジションでの出場については「どちらのサイドでプレーするのかという点に関して問題はないよ」
「右サイド(寄りの位置)でプレーしている時は、(状況に応じて)再び左サイドに戻ることが可能だ」
「左サイドでプレーする場合は、シュートがさらに良くなる」と特に問題を抱えていないと主張する。
そしてカルチョの世界に飛び込んで感じる難しさを問われると「ハードワークによってコンディションを取り戻し、カンピオナートに慣れる必要がある」
「セリエAはフランスのリーグ戦と比べてより戦術面で複雑なものであるが、容易なリーグ戦など存在しない」と気を引き締めた。
パリでは長らくピッチから遠ざかっていたものの、舞台をトリノに移して本来の姿を取り戻しつつあるラビオ。
多大な期待を寄せる指揮官マウリツィオ・サッリのもとで、今まさに自らのフットボールキャリアを大きく転換させるきっかけをつかんでいる。