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「移籍金3500万ユーロ+ボーナス900万ユーロ」

ビッグクラブが熱視線をおくるアタランタが保有権を有するMFデヤン・クルゼフスキー（19）は、今週中にもビアンコネーリ入りが囁かれていた。

このスウェーデン人ジョカトーレは、日本時間2日にもイタリア王者のメディカルセンター「J|medical」に訪れる可能性が浮上した。

イタリアメディア『Gianluca Di Marzio』は1日、クルゼフスキーのユベントス入りが秒読み段階に入ったことを伝えている。

同メディアは「パルマで圧倒的な活躍をみせる背番号『44』は明日（2）、ビアンコネーリのメディカルチェックを受診するため『J|medical』を訪れる」

「ユベントスはアタランタに移籍金3500万ユーロに900万ユーロのボーナスを支払う。契約は5年間となり、年俸250万ユーロとなる」

「争点となっている加入時期だが、今シーズンはパルマで戦い、来シーズンよりビアンコネーリに加入するだろう」と主張する。

弱冠19歳のクルゼフスキーに対し、電光石火の動きをみせたユベントス首脳陣の“労力”は報われるのだろうか。