ユベントスの指揮官マッシミリアーノ・アッレグリは２位ローマとの勝ち点が１１差であっても、スクデット獲得が決まった訳ではないと主張した。

82分にMFポール・ポグバが決勝点を決め、1－0で試合が終了している。これにより、２位ローマとの勝ち点が１１差となった。それに対して、ユベントスの指揮官がコメントしている。「まだ12試合残っており、スクデットレースは終わっていない。我々はもっと精度を高めなければならない。まだ充分な勝ち点ではないよ。」

シモーネ・ペペの決定的なアシストにより、豪快なシュートを決めたポグバ。同指揮官は彼らのパフォーマンスには満足しているようだ。「彼らはシーズン前半よりも後半の方が良くなっているね。今日の試合の前半は上手くプレー出来ていなかったが、後半はサッスオーロのハイプレスに対応して上手くプレーしていた。」

「私は1－0で勝つ試合が本当に好きだよ。少しのミスも許されないし、見る人をドキドキさせることができるからね。」