ピルロ「ミランを離れた理由はアッレグリではない」
2015/02/23
再度、ミラン時代のアッレグリとの問題について触れる
現在、ユベントスに所属しているMFアンドレア・ピルロがACミランを離れた理由はアッレグリとの確執ではないと『La Stampa』が伝えた。
35歳でイタリア代表の同選手は、2011年にミランからフリーでユベントスに移籍している。移籍時のミランの監督がアッレグリであったため、ピルロはアッレグリとの間に問題が有り、ミランを離れたのではないかと、度々噂されている。
ピルロのコメントを『La Stampa』が伝えた。「私は自分の意思でミランを離れた。移籍の理由として、アッレグリと問題があったのではないかと言われているが、決してそんなことはないよ。私はミランにフィットしていた時、試合にも出ていたしね。」
前節のアタランタ戦で、決勝点となる見事なロングシュートを決めたピルロ。年齢的なことを考えると、引退が近づいているかもしれないが、2年連続となるセリエMVPを獲得するなど、まだまだ活躍が期待できる。
[動画はアタランタ戦で決めたピルロのロングシュート]
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