次節チェゼーナ戦で召集復帰か
ユベントスにとって待ちに待った瞬間が訪れるかもしれない。今季開幕前にかかとを負傷したバルザーリ。しばらくリハビリテーションプログラムをこなしていたが、10月の再検査でかかとの圧迫骨折が判明し、長期の離脱を強いられていた。しかし、そんなバルザーリが近い内に復帰する可能性があるようだ。
『Gazzetta Dello Sport』によると、バルザーリは長いリハビリテーションプログラムを消化。これからチームの全体練習に復帰し、問題が無ければチェゼーナ戦で召集メンバーに復帰する可能性があるとのことだ。なお、同メディアは、2月15日（日本時間2/16/4:45キックオフ）に行われるチェゼーナ戦においてはベンチに座ることになるだろうとしているものの、2月20日（2/21/4:45キックオフ）ホームで行われるアタランタ戦でプレーするかもしれないようだ。
バルザーリが復帰すれば、アッレグリ監督にとって最高のニュースになることだろう。これから先にはチャンピオンズリーグ決勝トーナメントも待っている。昨シーズンのリーグベストイレブンに選出されたユベントスの守備の要であるバルザーリ。頼もしい33歳のDFを近い内にピッチで見ることが出来るだろう。