テベスを語るモラタ「FWの中でも特に模範となる選手」
2015/02/09
先輩から多くを吸収しているモラタ
今季2008年から所属していたレアル・マドリードを離れ、新天地としてユベントスを選んだ22歳のストライカー、アルバロ・モラタ。先日のミラン戦(3-1)では先発出場し、見事ゴールを決めて勝利に貢献した。そんなモラタは『Tutto Sport』に対して現在の心境を語った。モラタはテベスから多くを学んでいるところのようだ。
「カルロスは、あらゆるストライカーの中でも特に模範となる選手だ。僕は彼から多くを学んでいる。彼は真のチャンピオンであり、ワールドクラスの選手だ。」
「テベスは、試合においてテクニカルな面で強いだけでなく、カリスマ性を持ち合わせているし、闘争心を表現してチームの勝利に最大限に貢献する力を持っている。」
テベスというベテラン選手と日々トレーニングし、そして2トップを組んだりして成長を続けているモラタ。22歳という若さ故に、今後ますます期待が持てる選手だ。ユベントスでビッグな選手になって、どんどん国際舞台で活躍していってもらいたいところだ。
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