シティFWエディン・ゼコに関心か。代理人が示唆
2015/02/06
再びゼコ獲得を検討か
冬季マーケット閉幕した現在でも来季に向けた移籍の噂が報道されている。『Fanatik.com』は、ユベントスがマンチェスター・シティFWエディン・ゼコの獲得に関心を示している可能性を報じ、代理人を務めるイルファン・ラジペジッチ氏のコメントを掲載している。ラジペジッチ氏は、夏季のマーケットにおいてゼコが退団する可能性をほのめかした。
「エディンは今28歳を迎えている。彼は、ヨーロッパの名門クラブでプレーしたがっているよ。もし、彼がマンチェスター・シティを退団することになれば、ユベントスやアトレティコのようなビッグクラブに行くことがベストな選択しだろう。」
とユベントス、またアトレティコ・マドリードからの関心を示唆している。また、冬季マーケットにおいて噂されたフェネルバフチェからの関心については、次のようにコメントした。
「我々はフェネルバフチェからいかなるオファーも受けていない。昨年はガラタサライからレンタル移籍のオファーがあったが、それが実現する可能性は低かった。」
なお、ユベントスは2010年、2012年のマーケットにおいてゼコへのオファーを行ったのではないかと噂されていた。2012年に関しては、マンチェスター・ユナイテッドFWロビン・ファン・ペルシーやフィオレンティーナFWステファン・ヨベティッチの獲得を断念してゼコ獲得を目指していた可能性がある。ヨベティッチについては、次のマーケットにおいて再び獲得を狙っているとの噂が浮上しているところだ。
category:
メルカート