ポグバ「ローマを倒すためにプレーしているわけでは無い」
2015/01/24
MFポール・ポグバは、昨日の午後『JTV』に出演し、プレゼンターのラウラ・バリアレスの様々なインタビューに対し、次のように語っている。ポグバは、サッカーのことからプライベートな事までコメントした。
モチベーション
「僕らはローマを倒すためにプレーしているわけでは無い。僕らは全てのクラブに勝利するためにプレーしている。そして、さらなる高みを目指して、常に最高のモチベーションをキープしているね。シーズンが終わるまでまだ先は長い。一試合一試合を着実に戦っていかなくてはならない。」
キエーヴォ戦
「常に難しい相手だ。キエーヴォは守備が堅いチームだ。十分な準備をする必要がある。僕らが抱えている問題は、どんなチームでも僕らを相手にすると“店じまい”してしまうことなんだ。つまり、勝利するためにはプラスアルファが必要になるということだ。」
お気に入りのゴール
「ユベントスに入って最初に決めたゴールだね。ユベントススタジアムで戦ったナポリ戦のゴールだ。今も一番のお気に入りだけど、常に一番大事なゴールというのは次に決めるゴールだよ。」
ゴールパフォーマンス
「僕のゴールパフォーマンスはパリに住んでいる友達に向けたものだなんだ。僕らは今だって同じ仲間だし、同じルーツを共にしているというメッセージだよ。普段の僕の姿であり、自分という人間を表現している。」
理想の選手
「僕にとっての理想はジダンのテクニック、そしてプラティニの正確性だ。」
トリノの街
「トリノは素晴らしい街だ。僕にとって、サッカーをする上で最高の環境だよ。つまり、リラックスするには完璧な環境だ。」
休日
「休日はリラックスするのが好きだし、“Walking Dead”のようなTVショーを観たりするよ。最高のチームメイトはエヴラだ。マンチェスター時代からの同郷の仲間だしね。ジョレンテとも時間を共にするよ。彼らと過ごす時間は最高だし、食事なんか一緒にすることが多いね。」
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