ユベントスの新鋭DFデ・リフト「もし、フットボールの道を選ばなかったら…」
2019/12/05
Voetbalprimeur
つづけて「冗談はさておき、僕は『自分に何ができるのか』なんて考えたこともなかったんだ」
「フットボーラーになることに夢中だったからね。両親はフットボールをする僕をみて、喜んでいたよ」
「だけど、あの頃は学校の勉強を終わらせなければ、練習や遊びにも行けなかったんだ」と回想する。
コパ・トロフィーの受賞について、自身の名前を世に知らしめることとなった古巣アヤックスにも感謝を忘れなかった。
デ・リフトは「昨シーズンは最高の思い出として僕の心にずっと残るはずだよ」
「国内2冠にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)では決勝戦まであと一歩のところまで近づいた」と古巣の仲間たちへの感謝を述べた。
「若手版バロンドール」の2代目受賞者となったデ・リフトは、ユベントスでどのような足跡を残してくれるのだろうか。