今季CLのパス試行数、トップ5にユベントスから2選手が選出!
2019/12/01
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ピアニッチ、クロースにはわずかに及ばず…
ビアンコネーリは今シーズン、絶好調だ。それはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)においても変わらず、順風満帆な航海をつづけている。
その好調を支えているのは、チームの屋台骨を担うMFミラレム・ピアニッチとDFレオナルド・ボヌッチだろう。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は現地時間30日、ユベントスの好調を支えている2選手にフォーカスしている。
同紙は、今シーズンのパス試行率のランキングを掲載。トップはレアル・マドリーのMFトニ・クロース(29)の472本。
総合2位につけるのはMFミラレム・ピアニッチの460本。3位はリバプールのDFフィルジル・ファン・ダイク(28)の454本。
つづけて4位はパリ・サンジェルマンのMFマルコ・ヴェッラッティ(27)の437本。そして432本でDFレオナルド・ボヌッチが5位に名を連ねていることを伝えている。
くわえて「マウリツィオ・サッリはアタッキングサードの30mは選手の創造性に任せている傾向が強い」
「だが自陣から70mの攻撃のディテールにはこだわりをみせる。つまり、フル稼働のボヌッチはキープレイヤーとなっている」と分析する。
「サッリ・ユベントス」の根幹を担う2選手の働きは、今後もチームの屋台骨を担うことを数字の面でも露わになっている。
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