ユベントス1年目のデ・リフト、オランダ代表の戦友に「僕がイタリアへ来た時…」
2019/11/18
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「メディアはライバル関係に仕立てあげようとするけど…」
オランダ代表の最終ラインを担うCBマタイス・デ・リフトは、今夏にキャリア初となる国外挑戦を決断した。
アヤックスに根ざすスタイルと“カルチョ”の違いによりピッチで問題を抱えることもある中、この20歳のタレントにとって、同郷であるCBステファン・デ・フライ(27)の存在は大きいようだ。
現地時間17日、オランダ紙『De Telegraaf』がデ・リフトの言葉を伝えている。
代表チームにおける両者の関係について問われると「ナショナルチームでは、オランダのためにできる限りのことを尽くしている」
「僕も彼もプレーしたいという気持ちがあるけど、同時に互いのことを思いやっているよ」
「(彼に限らず)誰もがピッチに立った時に良いパフォーマンスを発揮することを願っているよ」と語る。
セリエAで6年目を迎えているデ・フライは、インテルでシーズンを戦っている。