ユベントスの“守護神”シュチェスニー、2024年までの契約延長で概ね合意か!
2019/11/16
TVP Sport
GK版バロンドール候補者にもノミネート
ビアンコネーリの守護神としてクラブの躍進を支えるGKヴォイチェフ・シュチェスニー。
ユベントスの選手として3シーズン目を戦うこのポーランド代表だが、クラブとの契約更新が間近に迫っているようだ。
イタリアメディア『Gianluca Di Marzio』は現地時間15日、その詳細を伝えている。
シュチェスニーは今年から新設された“GK版バロンドール”とも称される「ヤシン・トロフィー」の候補者10名にノミネートされるなど、近年は抜群の安定感でチームの勝利に貢献している。
またユベントスのレジェンドであるGKジャンルイジ・ブッフォンが帰還してもなお、正守護神の座を確保しつづけるなどクラブからの信頼も厚い。
このポーランド代表に関して同メディアは「ユベントスはシュチェスニーとの契約を2024年まで延長することを決定した」
「選手とクラブは事実上、この契約更新にすでに合意に達している」と報道。近日中にも発表が行われるものと主張している。
先日のミラン戦では好セーブを連発し、チームに価値ある勝ち点「3」をもたらしたシュチェスニー。
この背番号「1」とビアンコネーリの相思相愛の関係は、もうしばらくつづくこととなりそうだ。
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