ビダル、ドルトムントとの対戦に「勝ち抜ける確率は51%」
2014/12/16
昨日行われたチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント組み合わせ抽選。
グループAを2位通過したユベントスは、1回戦で香川真司の所属するボルシア・ドルトムントと対戦することとなった。この抽選結果に、アッレグリ監督は「災害は免れた」と表現し、また抽選会に出席していたネドベドは「より悪い結果もあり得た」とレアル・マドリードやバイエルン・ミュンヘンとの対戦を免れたことに安堵した様子であった。
ドルトムントとの対戦が決まったことに関して、ブンデス・リーガでプレーした経験のあるMFアルトゥーロ・ビダルも感想を述べている。『SKY Sports』が報じている。
「ボルシア・ドルトムントは若く、そしてより前に進んでいきたいという気持ちを持った素晴らしいチームだね。ドルトムントとの対戦で勝ち抜ける確率は51%と考えている。つまり、少しユベントスの方が有利だということだ。」
また、今季の目標そして来年の目標に関してもコメントを残した。
「昨季よりも多くのゴールを決めたいと思っている。2015年の目標?全てに勝利することだ。」
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