フィオレンティーナ戦（０－０）に続いて、セリエＡ２戦連続ドローを喫したユベントス。
パトリス・エヴラのヘディングゴールで先制するも、後半立ち上がりにガッビアディーニの素晴らしいゴールで追いつかれてしまった。今季初ゴールをマークしたエヴラは試合後、記者の取材に応じコメントを残した。
「チームが勝利していれば僕のゴールがより重要なものになっていただろうね。今日ゴール出来たことは本当に嬉しい。でも結果に関しては残念だよ。なぜなら前半で試合を決めることができたからだ。ハーフタイムに入る前に２ゴールを決めていればこんな結果になることはなかっただろう。」
「僕らは前半良い感触をつかんでいた。事前に皆で前半の戦い方に関して話し合っていたし、素晴らしいスタートを切ることができていた。不幸なことに２点目を奪うことが出来なかった。後半も続けてチャレンジしたけど残念だよ。でも、僕らはまだリーグ首位を維持している。次の試合に集中していこう。」
（『Juventus.com』より）