正守護神シュチェスニー、ユベントスの現状に警告「チャンスが多い割には…」
2019/11/02
celebesmedia.id
守備では「ほんの少しの出来事によって…」
“サッリズモ”の完成度を高める途上にあるビアンコネーリは、「決定力不足」にやや喘いでいるかもしれない。
先週末のレッチェ戦ではPKによる1ゴールにとどまると、前節・ジェノア戦でも勝利したとはいえ終了間際のPKが功を奏した格好だ。
GKヴォイチェフ・シュチェスニーもこのユベントスの現状に対して、警鐘を鳴らしているようだ。
現地時間1日、イギリスメディア『DAZN』はこの正守護神にマイクを向けている。
「ゴール前ではより精度の高いプレーが必要だ。チャンスが多い割にはゴールが少ない」
「我々は1試合あたり2,3度の決定機を逃しているし、ユベントスならばこれが良い状況とは言えないよ」
「今後数カ月でさらに完成度を高めなければならないし、今はまだそこまで組織立っていない」と改善の必要性を訴える。