ネドヴェド「ユーベはダークホースになれるだろう」
2014/12/11
昨日のグループステージ最終戦を終え、ユベントスはチャンピオンズリーグ決勝トーナメントに駒を進めることが出来た。
ユベントスのスカウトアシスタントであり、アドバイザーを務めるパベル・ネドヴェドはジャンルカ・ペソット氏と同様、今の状況に関して感想を述べた。『TuttoMercatoWeb』が報じている。
「素晴らしい結果に到達することが出来た。監督、そして選手を称賛したい。」
「次の舞台(決勝トーナメント)に進むことは我々の現実的な目標だった。もちろん簡単なものではなかったけどね。今のユベントスの選手に自信が増したことがみてとれる。ただ、より改善を図っていかなくてはならないし、全てを出し切っていく必要があるだろう。」
「グループAでは、4チーム全てに突破するチャンスがあったように思う。サッカーにおいては、戦う前に結果は出ないものだよ。どんな目標だって持って良いはずだ。全てはチームにかかっている。」
「アッレグリ監督は、相手を慎重に研究するインテリジェントな人物だ。利益をもたらすシステム変更も図った。ユベントスがより改善していくことが出来れば、どんなチームとも顔を合わせたくない決勝トーナメントにおいてダークホースに成ることが出来るだろう。アッレグリ監督は新たな要素、自信、そして安定感をもたらしたよ。ただまだ祝福すべき時ではない。道のりは長いからね。」
category:
メイン