ドローは納得の結果と語るブッフォンとボヌッチ
2014/12/06
敵地アルテミオ・フランキでフィオレンティーナとドローを喫したユベントス。
ブッフォンとボヌッチが試合後、記者のインタビューに応じ、それぞれ次のようにコメントを残した。
ブッフォン
「アウェイでの伝統あるフィオレンティーナとの戦いであったこと考えると、今夜の結果はフェアだったと思う。」
「素晴らしいチームにしようというと考えれば、選手を上手く休ませたり起用したりしていくものだ。僕は、アッレグリ監督がチームに変化を加えていくために、彼のアイデアやスタイルの中でグループの調和や忍耐強さを吹き込もうという努力を示せていると感じる。彼はインテリジェントな人間であり、彼自身多くのことを可能にさせる力を持った監督だと思う。」
ボヌッチ
「ドローはフェアな結果だ。フィオレンティーナは今季最も良いといえるプレーを見せてきた。だから僕らとしては、最高の状態のヴィオラ相手に力あるチームとしての姿を見せ、そして勝ち点を稼ぐことができたという感覚でいる。」
「もちろん、どの試合においても勝利したいものだ。ただいつも上手くいくとは限らない。ローマが明日どのような結果を残そうとも僕らは首位を維持できているということがポイントになる。」
「火曜日のアトレティコ戦に関していえば、僕らは勝利というたったひとつの目標に向けて戦うのみだ。」
(『Juventus.com』より)
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