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これにつづき、自身の好調の要因としてマウリツィオ・サッリ監督の志向との相性を挙げる。

「僕個人の夢として、世界で最も優れたミッドフィルダーのひとりになることがあるし、そこを目標に努力している」

「それからピッチ上での僕の振る舞い方は監督によって異なる。サッリが求めるスタイルは僕にはまっている。これを継続することを願っているよ」

そしてこのボスニア・ヘルツェゴビナ代表は指揮官の目指すフットボールの完成度についても触れる。

「我々ができるだけ多くの決定機を作り出すためにも、監督は可能な限りプレスをかけるように求める」

「ただ、たとえ彼のアイデアがすでにプレーに表れていても時間は必要だ」

「まだ少し改善の余地は残っているけど、時間の経過とともに良くなるはずだよ」

「今後の試合で、我々はさらに成長するし、ますます強力になるだろう」