ボローニャ助監督「ユベントスとの試合は一つのチャンス。中盤のバランスが重要」
2019/10/19
video.corriere.it
「我々のプレー原則に集中して戦う」
ユベントスは現地時間19日にセリエA第8節ボローニャとの一戦に挑む。
対戦相手のボローニャはDF冨安健洋(20)やMFガリー・メデル(32)といった、今季のチームで重要な役割を果たていた選手を負傷で欠き、不安を抱えながらイタリア王者との戦いを迎える。
アウェイではまだ勝ち星を得ることができていないこのロッソブル(ボローニャの愛称)だが、ビアンコネーリとの試合を前に意気込みをみせている。
指揮官シニシャ・ミハイロヴィッチに代わり、前日記者会見に出席した助監督のエミーリオ・デ・レオが、イタリアメディアを前にコメントしている。
まず、病と闘いながらチームを指揮するミハイロヴィッチ監督については「彼は常に責任を持ち、細部に気を配りながら闘争心を示している」
「その存在感はグループ全体に大きな勇気を与えてくれると私は思っている」
「幸いなことに、ミステルが我々と共にいることでここまでの仕事を続けることができたんだ」と話す。