冬季マーケットでDFファビアン・シェアにオファーか
2014/11/27
ユベントスがバーゼルDFファビアン・シェア(22歳)に関心を寄せていることに関しては、すでにマーケットにおける話題となっていた(11/21 報道「ファビアン・シェア「いかなる可能性も除外しない」)。
今季終了時点でバーゼルとの契約満了を迎えるシェアに関し、本日『Sport Mediaset』は新たな情報として、ユベントスが今冬のマーケットにおいてシェアを獲得するべくバーゼルにオファーを行うのではないかと報じた。
報道によると、来年の夏で切れるバーゼルとの契約を更新しない方向でバーゼルとシェアが話し合っているとのことで、クラブとしてもシェアの成長のステップアップをサポートすることを検討しているとのことだ。対して、DFの補強を目指すユベントスは、アッレグリ監督が新たなディフェンス面のオプションとしてシェアが適正であると判断しているようだ。これに関して、同メディアは、シェアを獲得するためにユベントスが1200万ユーロのオファーを提示する可能性をあるのではないかと伝えている。
ユベントスとしては、若いDFを加えたいと考えているとみられ、ここ最近の情報では、マルセイユDFマテウス・ドリア(20歳)やガラタサライDFセミフ・カヤ(23歳)、フィオレンティーナDFステファン・サヴィッチ(23歳)、トッテナムDFヴラド・キリケシュ(24歳)などについても、ユベントスが関心を寄せているという噂が浮上している。
多くの可能性を模索しているところなのだろう。追加情報は随時更新していく。
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