ブッフォン、ユベントス指揮官サッリのもとで「新たなものを学ぶ準備ができている」
2019/10/11
video-it.eurosport.com
ユベントス復帰時の思いも語る
かつて「1」番を背負い、腕にはキャプテンマークを巻いていたビアンコネーリの“生ける伝説”は、パリ・サンジェルマンから今夏に電撃復帰を果たし、ティフォージに歓喜をもたらした。
GKジャンルイジ・ブッフォン(41)は毎シーズンのようにメンバーが入れ替わるロッカールームで重要な役割を果たしている。
同選手は現地時間9日に国際連合世界食糧計画(WFP)の親善大使に就任しているが、記者会見後の囲み取材において背番号「77」を身のまとって臨んでいる今シーズンについて語った。
現地時間9日、イタリア紙『TUTTO SPORT』やイギリス『Sky Sports Italia』など主要メディアが伝えている。
「当たり前のことだけど、最初僕が新たな役割を受け入れることに一部の人々は戸惑っていた」
「だが、僕が(ゴールキーパーのポジションで)バックアップ要因として受け入れることができるクラブがユベントスのみであることを理解していた」