ベンフィカ会長、ユベントスGKペリンについて言及 「考えを改めなければならない」
2019/09/26
rádio regional
「我々はこの夏、イタリアに行きユベントスと合意を取りつけていた。選手の代理人とも交渉し、5年契約を結ぶはずだったんだ」
「だがあの日、メディカルチェックで問題が見つかり風向きは変わってきてしまった」とコメント。今夏起こった一連の出来事について説明した。
つづけて「この一件は我々にとってもペリンにとってもネガティブなものだった。私たちは彼のことを本当に気に入っていたのだからね」
「フィジカルに問題を抱えていることが発覚したいま、残念だが我々は彼について考えを改めなければならない」と話し、明言は避けつつも同選手への関心が薄れていることをほのめかした。
ビアンコネーロは今夏パリ・サンジェルマンからGKジャンルイジ・ブッフォン(41)を呼び戻し、GKヴォイチェフ・シュチェスニー(29)、GKカルロ・ピンソーリオ(29)を含めた3名のゴールキーパーでシーズンをスタートさせている。
今季はスカッドからあふれ、余剰戦力となってしまったペリン。この26歳の新天地が早く見つかることを祈りたい。
コメント
そりゃそうよね。
わたしだってリンゴ買うときに
なるべく痛んでないの選ぶもの。
でもペリンは超甘いリンゴだと思うよ。