ユベントス指揮官サッリ、ブレシア戦先発出場のディバラを称賛「彼を起用して正解」
2019/09/25
it.eurosport.com
サッリは、この変更により新たに生まれたポジションにおいて収穫があったことを強調する。
「トレクァルティスタでは、現時点でアーロン・ラムジーは一番はまっているが、ラビオも起用可能だ」
「ディバラは(トレクァルティスタよりも)数メートル前のポジションに置きたいが、彼も『10』番で我々の助けになることができると私は確信している」
「パウロ・ディバラも最近うまくやれているし、今夜は彼を起用して正解だったよ」
「ディバラは多大なクオリティを披露しているし、ラムジーとの連携も素晴らしかった。軽い打撲により試合途中で退いたし、これから負傷箇所の経過観察を行う」
ビアンコネーリが誇る背番号「10」へ称賛の言葉を送ると、この布陣を採用するきっかけにもなったロナウドについても触れる。
「クリスティアーノ・ロナウド? 彼についてスタッフとミーティングを行った。彼はプレー可能だったがリスクが伴うので、起用しないという決定に至った」
話題は負傷者を多く抱える最終ラインの中でも奮闘を見せる20歳のタレントに移る。