王者の貫禄。パルマに7-0で圧勝(ハイライト) | J-JOURNAL-ユベントスの“今”を伝える-
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王者の貫禄。パルマに7-0で圧勝(ハイライト)

2014/11/10


ホーム・ユベントススタジアムで行われたセリエA第11節のパルマ戦。実力の差を示し、ユベントスは7-0で勝利した。
この試合、前日記者会見でアッレグリ監督が述べていた通り、4バックのシステムを採用。ピルロが負傷で召集メンバーから外れたほか、累積警告によってビダルを欠いたユベントスは中盤にヘルニアの治療から戻ってきたロムロを起用。4-3-2-1システムで、ワントップのジョレンテの下にペレイラとテベスが置かれた。
先制点を挙げたのは24分。
ポグバがペナルティエリアの外からゴール右へ向かってミドルシュートを放つと、GKミランテが弾いたボールにつめていたジョレンテが低めの弾道でループシュート。シュートはゴール左へ入った。ユベントスはここから怒涛の攻撃を見せる。
先制点のおよそ5分後、ユベントスは突き放すことに成功する。
チーム一丸で攻めあがった場面で、テベスがミドルシュートを試みるもディフェンスに阻まれる。跳ね返ったボールをリヒトシュタイナーがトラップするとまたもやミドル。シュートはまっすぐゴール右へ決まった。
攻撃的な姿勢で臨んだユベントスは前半で試合の行方を予感させる3点目を決める。
ペナルティエリアの外からフリーのリヒトシュタイナーに渡ると、ゴールを狙える位置から中へ折り返す。ノーマークのジョレンテがダイレクトで落ち着いて決めた。今季開幕から不調が続いていたジョレンテであるが、復調を証明したといっていい。
ユベントスは後半に入っても攻撃の姿勢をキープ。追加点を決めたのは50分。テベスがスーパーゴールを決める。
ピッチの中央やや左からテベスがスピードに乗ってドリブルすると、ディフェンスに残っていたパルマの選手を見事に抜き去りそのままシュート。シュートは反応できなかったGKミランテの右を抜けて決まり4-0。
5-0としたのは58分。テベスが連続して得点を決めている。
前線でボールを持ったポグバが勢いよくミドルシュートを放つと、GKミランテが弾いたボールにすかさず反応したテベスがダイレクトシュートを放ち強烈に決まった。前半やや疲労を感じる動きであったテベスが後半で大活躍。
ゴール直後アッレグリ監督は疲労していたテベスに代えてコマンを投入。その10分後にもこの日2得点を決めていたジョレンテとモラタを交代した。ユベントスはこの交代からさらに得点を決めることに成功する。
76分、交代で入ったコマンがドリブルで前線に駆け上がるとディフェンスラインに構えていたモラタに絶妙な浮かし玉。裏をついたモラタは一度トラップして体制を整えてから右足でシュートし6-0。交代後、前線2人がすぐに存在感を示した。
ゴールショーの締めくくりは終了間際の88分。またもやモラタが決めた。ポグバから右サイドで構えていたリヒトシュタイナーにボールが渡ると、DFを交わしクロス。中で構えていたモラタがダイレクトでボレーするとそのままゴールに決まった。
この試合、試合開始から終わりまでユベントスが優勢に試合を運んだほか、パルマは特に後半より完全に気力を失っていたように見受けられた。また、センターハーフを担当していたマルキージオが守備に貢献し、そしてピルロに代わって試合の組み立てを完璧にこなしチームに安定感をもたらしていた。いつも右サイドを担当しているリヒトシュタイナーはこの試合1ゴール2アシストで大活躍。
ちなみに、いつも召集メンバーに入っていながらも今季未だ出場の無かった19歳のフェデリコ・マッティエッロが81分にマルキージオと交代し、今季初出場を果たしている。
※フェデリコ・マッティエッロ:
・1995年7月14日生まれ(19歳)のイタリア人DF。
・ユベントスの下部組織で育ち将来を有望視されている若手選手。

ユベントスは次戦、11/22に敵地スタディオ・オリンピコでラツィオと対戦する。

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