パルマ戦でも続けて4-3-1-2システム採用か
2014/11/07
オリンピアコス戦において今季初の4-3-1-2システムを採用し、ユベントスは勝利を挙げた。システム変更が直接影響しているのかどうかの判断は難しいところであるが、重要な一戦での変更で勝利を挙げたことに関しては評価されるべきなのかもしれない。
ユベントスは、11/9(日本時間23:00キックオフ)にホームで現在19位のパルマと対戦することとなるが、『TuttoSport』はこの試合でオリンピアコス戦に続いて4-3-1-2のシステムを採用するのではないかと予想している。
なお、報道によると中盤ダイアモンドのトップ(トップ下)にはビダルが置かれるようであり、オプションとしてポグバ、マルキージオ、テベス、ぺレイラもアッレグリ監督が検討しているとのことだ。しかし、『TuttoSport』はアッレグリ監督がトップ下にはジョビンコを構想していないのではないかと予想している。
アッレグリ監督が“得意”なシステムと評される4-3-1-2。
これを機にコンテ監督の戦術から脱却するのか、それとも対戦相手によって3-5-2との選択を図っていくのか。パルマ戦での結果が左右してくるかもしれない。
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