ボヌッチ 「ユベントスは多くの失点を喫してはいけない。より注意力が必要…」
2019/09/19
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セットプレーの守備を反省
ユベントスは、現地時間の18日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ、アトレティコ・マドリー戦を2-2と引き分けた。
この日キャプテンマークを任されたビアンコネーリのCBレオナルド・ボヌッチ(32)は、敵地で一時は2-0としながらも終盤にセットプレーからの2失点で追いつかれた試合を振り返りコメントしている。
同日、イギリスメディア『Sky Sport』のインタビューに答えた。
「前半のアトレティコは我々に激しいプレッシャーを掛けてきたね。そのため効果的にボールを回すのは難しかった」
「だが後半はいい試合ができていたし、2-0とリードした。しかし、残念ながらセットプレーで2失点を喫してしまったね」
「我々は素晴らしい試合をしたが、セットプレーではすべてのことに注意を払う必要がある。僕らのようなチームは多くの得点を許してはいけない。これはナポリ戦でも起こったことだ」
このように失点の要因となったセットプレーの守備に対し反省点を口にしたボヌッチは、「アディショナルタイムのクリスティアーノ・ロナウドのシュートは、わずかに外に逸れてしまった。残念だったよ」と悔しさも滲ませている。
そして、「我々全員がより注意力を保ち、チームとしてまだまだ成長していかなければならない」と今後に向けて士気を高めた。
アトレティコ・マドリー戦での教訓を次の試合に生かして欲しいところだ。
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