ビダル「どの試合も決勝戦だと思って戦う」
2014/11/03
ビダルがオリンピアコス戦に向け、意気込みを語っている。
ヴィノーヴォのトレーニングセンターを訪れた『SKY』の報道陣がビダルにインタビューを行ったようだ。
「今僕のコンディションはかなり良い。多くの試合でプレーしたからね。火曜日の試合(オリンピアコス戦)は最高の状態で望むつもりだ。つまり、僕らにとってどの試合も決勝戦だと思って戦うよ。オリンピアコス戦だけではないが、この試合は真に重要な戦いだよ。」
「最初の彼らとの対戦においては、彼らは自分たちの試合をしてきたね。2、3度の動きの中で得点を決められてしまった。僕らとしては、すぐに得点を決め、早い段階で最高の状態にもっていく必要がある。」
「グループステージ突破は最低目標だ。その先はこれが達成されてからになる。どのチームもコンペティションの制覇を夢見ているけれど、僕らは一歩一歩進んでいく必要がある。」
「セリエAにおいては、首位にいることはとても重要なことだ。ローマは手強い相手だ。でも僕らはベニテス監督のチームにも目を向け始めなければならないね。」
「僕らはどの試合においても前半で少し苦しんでいる。なぜならどのチームも僕らを食い止めようと最大限を出してこようとするからだ。ジェノア戦では出来なかったけど、昨日の試合では僕らは最終的にしっかりと自分たちの試合をした。最近の試合からいかに歩みを誤ってはいけないのかを学んだ気がするね。」
また、最後に次のように語った。
「僕はいつだってユベントスにいられて幸せだ。気分は良いし、サッカーを楽しめているよ。」
(『juventus.com』より)
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