ポグバがついに契約延長に合意。残すはサインのみ
2014/10/23
今夏より代理人とユベントスの幹部で話し合われていたとみられているMFポール・ポグバとの契約延長に関する協議に関して、ついにポグバ及び代理人ミーノ・ライオラ氏がユベントスとの契約延長で合意したようだ。『Gazzetta dello sport』が伝えているほか、『Sky Sports』のレポーターであるジャンルカ・ディ・マルツィオ氏も公式ウェブサイトにて報道した。
はっきりとした情報はまだ入ってきていないものの、以前(9/15)報道した通り、2016年までの契約であったところを3年間延長し、2019年までの契約内容で更新するとみられている。また報道によると、年棒は現在の150万ユーロよりも250万ユーロから300万ユーロ引き上げられた400万ユーロから450万ユーロの間で決まるのではないかとのことだ。
なお、サインは数日以内に交わされるとみられ、その後ユベントスの公式ウェブサイトなどで正式発表されるようである。
今夏のマーケットにおいても、チェルシーやレアル・マドリード、マンチェスター・ユナイテッド等有数のビッグクラブから関心を持たれていたポグバ。マンチェスター・ユナイテッドを離れてユベントスで冒険を始めたポグバは、これからもユベントス・ファミリーの一員として歩みを続けることを決意したようだ。
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