選手退団への対策としてシャチリをターゲットか
2014/10/08
冬のマーケットまでしばらく時間があるものの、現時点で様々な選手の噂が絶えないユベントス。
『Tutto Sport』は、新たにユベントスがバイエルン・ミュンヘンMFシェルダン・シャチリの獲得を狙っているのではないかと報じた。
報道によると、先日のアルトゥーロ・ビダルの一連の出来事から退団の可能性が存在することやリヒトシュタイナーとの契約延長交渉が難航していることへの対策として、シャチリをターゲットとしたのではないかとのこと。
それに加え、出場機会が減っているためシャチリ自身がバイエルン・ミュンヘンを退団したがっているようである。
なお、シャチリに関しては、今夏のマーケットにおいて多くの移籍の噂が浮上するも残留。2016年まで契約を残しているため、契約終了までバイエルンでプレーする意思も何度かメディアで報道されている。
退団の意思が真実なのか、バイエルン残留を望んでいるのか。真相はいかに。
category:
メルカート