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「今季はゼロからのスタート」

バイエルンから2017年夏にユベントスへと加入したFWドウグラス・コスタ。

昨季は度重なるケガにより本領を発揮することができなかった同選手だが、ビアンコネーリとして迎えた3シーズン目を飛躍の一年にすると意気込んでいる。

イタリア紙『TUTTO SPORT』が12日、このブラジル人WGのインタビューでのコメントを伝えた。

新監督マウリッツィオ・サッリと共にスタートした新シーズンにおいて、精力的に取り組んでいる同選手は「昨季はケガに悩まされた。だから、ゼロからのスタートだと言っていい」

「（今季は）自分自身の価値を証明したいという熱意に溢れているよ」と強い気持ちを示した。

さらに、「昨季は様々な理由で苦しいシーズンだった。今季は別のシーズンになるという感覚を持って再スタートするよ」

「トレーニングには最大限の力を注いでいるし、それにピッチ外での生活も見直しているところさ」

「これは、僕のキャリアにおいてのターニングポイントだね」とモチベーションを高めている。