選手評価 : アタランタ vs ユベントス
2014/09/29
5連勝を飾ることができたアウェイでのアタランタ戦から一夜明け、『Gazzetta dello sport』がこの試合の選手評価を公表した。
この試合のMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)はカルロス・テベスで「7」点。均衡を破る執念のゴールと引き離して試合の行方を決定付けたゴールの2得点を決めたことが評価された。また、途中出場ながら追加点を決める活躍を見せたモラタも同じく「7」点を付けられている他、落ち着いたディフェンスや攻撃につなげるパスやドリブルで積極性を見せていたオグボンナも「7」点を獲得した。
一方で、アタランタの唯一のゴールチャンスであり枠内シュートであったデニスのPKを見事にセーブしたブッフォンは、テベスよりも高得点の「7.5」点を付けられている。また、このシーンのきっかけを作ってしまったペナルティエリア内でモリーナを倒したキエッリーニは「5.5」点の酷評。
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