モラタが心境を語る
2014/09/19
夏のマーケットでレアル・マドリードから獲得した21歳のアルバロ・モラタ。モラタが『Marca』紙に対し、ユベントス移籍に関する心境を語っている。レアル・マドリードから移籍したことに後悔はないようだ。
「正直に話すと、気が進まなかったんだ(ユベントス移籍に関して)。でも僕はここにいられることを嬉しく思っている。皆僕を大切にしてくれるし、この街が好きだ。サポーター達は本当に暖かく迎え入れてくれた。全てが上手く進んでいるね。ここは自分がいられる最高の場所だよ。」
「レアル・マドリードでプレー出来て、そして僕のキャリアにおいて、新たな偉大なる挑戦となるユベントスで今プレーできていることは夢みたいだ。そして、ユベントスのような歴史的なクラブと共にイタリアリーグをプレーできていることも夢みたいだね。」
「レアル・マドリードを離れるのは簡単じゃなかったよ。でも僕に何かが必要だったときに声をかけてくれ、そして僕を信頼してくれたんだ。僕は後悔してない。」
「僕にはもっと多くプレーする必要があった。試合に貢献できて、そして試合を決められるような瞬間を届けられるプレーをね。それをユベントスでは感じられる。監督は僕を信頼してくれ、チームメイトもいつも僕を助けようとしてくれる。僕には文化の違いがあったからね。特にトレーニング方法や取り組み方とか。」
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