The Owl Post

U-21代表のカピターノ

ウディネーゼのMFロランド・マンドラゴラ（22）は近い将来、ビアンコネーロでふたたびプレーすることを望んでいるようだ。

現地時間5日、イタリアメディア『Corriere del Mezzogirno』が同選手の言葉を伝えている。

イタリアの未来を担う存在として期待を寄せられるこの22歳は昨年の夏、ユベントスからウディネーゼへ移籍金2000万ユーロで完全移籍を果たした。

しかし、この契約には“買い戻しオプション”が盛り込まれており、トリノへ帰還するための道が用意されている。

U-21イタリア代表ではカピターノを務めるこの若きMFだが、本人もビアンコネーロへの復帰に前向きなようだ。

マンドラゴラは「僕は重要な選手になるために日々努力している。今はウディネーゼでのプレーに集中しているよ」

「ここは僕と契約するためにたくさんのものを捧げてくれたクラブだからね」と所属クラブへの感謝の思いを述べる。