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イブラヒモヴィッチも背番号「25」の素質に太鼓判

MFアドリアン・ラビオ（24）はビアンコネーロのユニフォームに袖を通したことにより、パリ・サンジェルマンでのフットボールキャリアから心機一転を図るチャンスを得た。

この背番号「25」はリーグアンの強豪クラブで数多くの国内タイトルを勝ち取った過去を持つ。

そんなラビオとともに3シーズンに渡りPSGで師弟関係にあったローラン・ブラン氏は、同選手がユベントスで成功を収めると信じているようだ。

現地時間2日、イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』がこのフランス人指揮官の言葉を伝えている。

「彼は強靭なフィジカル、強烈な左脚、そして優れたヘディングを持っている」

「（ミシェル・）プラティニのような「10」番ではないし、（ジネディーヌ・）ジダンのような違いを生み出すミッドフィルダーでもない」

「たとえ彼が攻守両面において自身のクオリティを発揮することができたとしても、中盤の深い位置が彼のポジションだ」