ユベントス加入濃厚のラビオ、PSG残留の噂に代理人は「レオナルドとの接触はない」
2019/06/28
Daily Active Kenya
「サインするまではおおくの噂が飛び交うもの」
MFアドリアン・ラビオ(24)はフランスを離れ、イタリアにやって来ることがほぼ確定している。
しかし、ここに来てパリ・サンジェルマン(PSG)残留の噂がにわかに浮上。しかし、ラビオの母親でもあり、代理人のヴェロニク・ラビオは全面否定した。
イタリア紙『TUTTO SPORT』は現地時間27日、ヴェロニクのコメントを伝えている。
この代理人は「新聞は読んでいるわ。『レオナルドが約束の場所に現れなかった』とか、『私が更新のオファーを拒否した』と書かれていたわね」
「すべては憶測よ。まず、レオナルドとは会っていなければ、これまで契約の更新を打診されたこともなかった」とPSGのスポーツディレクターとの接触を全面否定した。
ラビオはすでにビアンコネーロ加入が“秒読み”段階に入っていることには「ユベントス? そのことを話すわけにはいかないのよ」
「なぜなら、私がそのことに少しでも口を開けば間違って伝えられるからね。サインするまではおおくの噂が飛び交うものよ」
「だからその件に関しては、できるだけ話さないほうが身のためなのよ」と記者たちを突き放した。
多数メディアは「ラビオの公式発表は7月1日になるだろう」と主張するが、新シーズンに向け、今夏の朗報の“第一報”はこのフランス代表MFになるのだろうか。
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